
私たちが目指すもの Our Vision
当院は、令和2年に、兵庫県揖保郡太子町で開院したばかりのまだ新しいクリニックです。開院する前、私は大阪市立大学医学部付属病院や基幹病院で消化器内科医として勤務し、延べ2万人の内視鏡検査のほか、胃腸・肝臓・胆のうなど消化器疾患の診療を行ってきました。
大学病院や基幹病院の性質上、一人の患者様を長期的にサポートしていくということは難しく、もどかしさを感じていました。そこで「ホッとできる場所」「長く人生に寄り添って行ける場所」をつくろうと決意したのが、「医療法人ホッとクリニック とし内科」をスタートしたきっかけです。丁寧に、一人ひとりに寄り添ったオーダーメイドの診療スタイルを実現させるため、日々奮闘しています。
ありがたいことに開院以来、多くの患者様が来院してくださるようになり、勤務医時代の何倍もの時間を診療にあてられているのが現状です。診療スタイルを維持するためだけでなく、自分を含め、スタッフの健康や疲労に配慮しながら質の高い医療を提供するためにも、優秀な人材、業務を任せられるスタッフの増員が必要不可欠です。
2025年の法人化に伴い、これまでの診療スタイルに加えて、多くのビジョンを描いています。例えば訪問診療や終末期医療サービスの一つである「最期の救急車」事業や、現在スポーツジムトレーナーと連携のうえ取り組んでいる「ウォーキングの会」にもつながる健康維持を目的とした体重管理の自費診療などのさまざまな展開です。
これらの実現のため、私たちの考えに共感してもらえる仲間を増やし、より成長を重ね、患者様にも大きく還元できる組織を目指しています。
スタッフには、一緒に働く中で、一生の財産になる「知識・経験」を身につけてもらいたいと考えており、そのための投資を惜しみません。業務時間内で学習できる時間や、資格取得費用や書籍購入の支援など、学びのための福利厚生が充実しています。
内視鏡検査をたくさんこなして技術を向上させたい方、患者様に寄り添ったケアを提供したい方、家族との時間もキャリアも手に入れたい方など、多くの方のご応募をお待ちしています。
医療法人ホッとクリニック
とし内科のミッション Mission
皆さんと共に歩み続ける


医療法人ホッとクリニック
とし内科のビジョン Vision
医療法人ホッとクリニック
とし内科のバリュー Value
ホッとする長期的な
健康を維持する 医療従事者として
- 1 診療をおこなっていく上で最も困難であるとされる領域に挑む。
社会性・困難な領域とは、一時的な体調の改善ではない。治すこと自体は当然であり、それを維持し続けることが最大の困難であり、難関である。診療には治癒もあり、予防を目的とした診療体制を整えていく必要がある。
- 2 通院しながら健康寿命を
延長させていく。定量化・通院を継続されている方において、それぞれの目標は個々に設定させるべきである。最終的な目標は健康の維持であり、個々の人生を全うできる身体になって頂くこととする。
- 3 真摯さ・優しさのある対応を
心がける。真面目に、真摯に。優しい口調と手助けを。あらゆる場面で余裕を保ち、手を貸すことのできる精神を維持する。
- 4 安心する時間と空間を
提供する。院内での時間は不安と辛さ、苦痛など負の感情が多い。院内環境の構築で手助け出来ることがないか、常に考える。
- 5 不便不安の解消と取り組みを創造する。
不便のため通院出来なくなる。不安なため検査から遠のく。健康を阻害する要因は様々な部分に存在する。
ホッとできる診療所を
継続させる 地域医療の担い手として
- 1 良質な内視鏡検査数を最大化させる。
がんを見つけ、低侵襲治療で完治を目指し、多数の死を避ける。
- 2 コミュニティの拡張し続ける。
永続できる組織は他社との関わりと発展である。
- 3 自己研鑽を継続する。
読書、教えを乞う、新たな発見に触れる。現状維持は衰退である。
- 4 生命に対する畏敬の念を
持ち続ける。社会性・命に関わる職業である倫理観を持ち、恐れ敬う気持ちを持ち続ける。
ホッとする組織を維持する 医療法人ホッとクリニック
とし内科のスタッフとして
- 1 適応力をつけ進化を止めない。
時代の変化、院内の進化、ニーズ変化に適応して行ってやっと現状維持が可能である。
- 2 協調性を持ち共助に勤しむ。
個の持つ力を発揮し、できない部分はできる人にできる部分は職種関係なく助け合える関係を保つ。
- 3 健康を保ち健康を提供する。
健康でない限りいい仕事などできるはずがない。しっかり休んでしっかり働く。
- 4 ホスピタリティ(思いやり)を意識したホッとできる職場を構築する。
患者も含めた職員間での相互の思いやりが必須である。
- 5 ホスピタリティ(思いやり)知識と経験の共有をしていく。
自分で学んだこと、失敗したことをシステムで改善していく。個々人のミスを他にも踏ませない。
院長略歴

- ・日本内科学会 認定内科医
- ・日本消化器病学会 専門医
- ・日本消化器内視鏡学会 専門医
平成19年 | 大阪府堺市 馬場記念病院 初期臨床研修医 アメリカ オハイオ州レジオナルヘルスケアシステム研修 |
---|---|
平成21年 | 大阪府 大阪市立大学医学部付属病院 消化器内科 研究医 各種消化器疾患診療、内視鏡診療、肝疾患診療 |
平成22年 | ツカザキ病院 消化器内科 医長 各種内科診療、救急医療、内視鏡治療、セカンドオピニオン外来 |
平成28年 | 大阪掖済会病院 消化器内科 医長 内視鏡治療、各種内科診療 |
令和2年 | 太子町・網干駅最寄り・医療法人ホッとクリニック とし内科 開院 |








Desired talent 求める人物像
- 01
前向きに休みを取って
勤務に集中したい方2ヶ月に1度は長期休暇があるので、メリハリを付けた働き方が叶います。
- 02
家族やご自身の時間を増やし、
効率的に働きたい方年間休日数170日(昨年値)のため、プライベートも大切にできます。
- 03
忙しい現場で技術を吸収したい方
内視鏡検査数が多いため、スキルアップには最適な環境です。
- 04
資格取得を目指したい方
当院では勤務時間内に学習時間を設けるなど、積極的に資格取得をサポートしています。
- 05
主体的に動ける方
ある程度独り立ちしたら、周りを見て主体的に動き、業務を遂行してください。
- 06
ポジティブな方
明るく前向きに、一緒にポジティブな雰囲気を作れる方を募集しています。
- 07
他の人の意見を受け入れられる方
成長のため、アドバイスを素直に受け入れていただける方が望ましいです。
- 08
ごめんなさいや
感謝の言葉が言える方人と人との関わりの上では、基本的な挨拶が大切と考えています。



こんな方はご遠慮ください
- 仕事を「給与を得るための作業」と
捉えている方 - 忙しいのが苦手な方
- 成長意欲のない方
- 協調性のない方
- 言葉遣いが荒い方
- 同僚の悪口を言う方

